サルバドールから車で3時間、そして舟に乗り継ぐこと30分。やっとマンゲ・セッコに着く。
バイア州の小さな半島に位置するマンゲ・セッコはいまだに陸から入る方法がない人口300人の小さな漁村である。
砂丘やマングローブ林、ヤシ林など、恵まれたマンゲセッコの自然に虜になったフランス人やドイツ人などが経営するポーザーダやレストランなどがある。まだまだ観光開発はじまったばかりのこの村はほとんど施設が整っていないが、そこがまたマンゲセッコの魅力である。素朴な人々との交流や飾らない素の自然を楽しめる。
どこまでも続く無人の海岸と砂丘、落ちてくるような夜空一杯に輝く星、途絶えることなく吹き続ける海風とヤシの葉のこすれあう心地良い音、マンゲ・セッコは心にいつまでも残る思い出を刻んでくれる、そんな所である。お勧めの時期は12月〜2月。